埼玉県さいたま市大宮区
埼玉県さいたま市大宮区で暮らす
さいたま市大宮区の住みやすさをまとめました
目次
さいたま市大宮区はどんなところ?
大宮駅西口周辺
北関東最大のターミナル駅「大宮駅」のある『さいたま市大宮区』進行中の再開発でさらに期待が膨らむ埼玉の中心都市
さいたま市大宮区は、さいたま市の中央に位置するさいたま市を代表する地域です。人口は約12.1万人で、約5.9万世帯の人々が暮らしています。(令和3年9月現在)
電車や汽車などの鉄道の歴史を体感しながら学べる『鉄道博物館』があり、鉄道ファンでなくとも楽しめるため、遠方からも多くの方が訪れる観光スポットとして有名です。
大宮駅東口には2022年にオープンした『大宮門街』を中心に世代の交代が始まっています。
また大宮駅西口には2025年開業に向けて『大宮駅西口第3-A・D地区』と称された都市計画が進んでおり、こちらも素敵な商業施設になる予定です。
今後がますます期待できるさいたま市大宮区は、埼玉県の中心に相応しい街となるでしょう。
さいたま市大宮区のPR動画
さいたま市観光プロモーション動画
タサいたま 〜さいたま市のいいトコ、ひねり出しました〜_O
さいたま市大宮区の交通
大宮駅西口
人気とともに相場も急上昇中の『さいたま市大宮区』
さいたま市大宮区には、関東の主要駅であり、県内最大の『大宮駅』があります。東北方面や北陸方面から東京駅までをつなぐ新幹線や、JRの京浜東北線・宇都宮線・高崎線・埼京線・川越線、東武アーバンクライン、ニューシャトルなど多数の路線が行き交います。
他にも大宮区内には、東武アーバンクラインの『北大宮駅』『大宮公園駅』やニューシャトルの『鉄道博物館駅』などがあります。
道路は、国道17号線の中山道・新大宮バイパスや川越方面に向かう県道2号線、南北を縦断する産業道路と言われる県道35号線が主要道路として存在します。
大宮駅からのバスも多く、大宮駅を利用するためにさいたま市大宮区以外の方も利用しています。
電車もバス充実しているため、さいたま市大宮区で暮らす場合、車を所有しなくても不便に感じることはないでしょう。
大宮駅は、電車で東京駅方面や新宿方面にアクセスする手段がいくつもあり、乗車時間も約30〜40分程度しかかからないため、気軽に東京都内まで出かけることができます。また、新幹線の発着駅でもあるので旅行や出張などにも便利です。大宮駅で降車する方が多いので運が良ければ座ることも可能です。
さいたま市大宮区内の大宮駅以外の駅では、東京都内や他のエリアにアクセスする場合は、大宮駅で乗り換える必要がありますので、不便に感じることがあります。
さいたま市大宮区の家賃相場・土地相場
さいたま市大宮区大門町
人気とともに相場も急上昇中の『さいたま市大宮区』
SUUMOによると、さいたま市大宮区の賃貸マンション・アパートの相場は1LDKで9.8万円、2LDKで11.2万円ぐらいとのこと。やはり人気のエリアで、都内並みの価格がします。
さいたま市大宮区全体の土地価格相場は101.8万円/坪ぐらいとのことです。埼玉県の中でも一番相場の高いエリアなのではないでしょうか。そもそも、売地が出ること自体珍しいかもしれません 。
さいたま市大宮区には素敵な新築マンションが多く、都市化が進んでいるため快適な暮らしが約束されるでしょう。エリアによっては一戸建ても夢ではありません。
さいたま市全体で地価が向上しているため、全体的に住宅相場は非常に高いです。一戸建ての場合、狭小地での売地が目立ち3階建てになるケースが多いです。
さいたま市大宮区の子育て・教育
大宮公園
保育施設も充実し、子育て支援の厚い街『さいたま市大宮区』
さいたま市大宮区には、保育園施設は35園もあります。幼稚園の数は12園、小学校は9校、中学校は8校、高校は3校が存在します。
さいたま市大宮区の『こども医療費助成』は、通院・入院とも18歳以下(18歳到達後の3月31日まで)の子どもを対象としています。 認可外保育所に預ける保護者への補助として、市が認定した認可外保育施設に児童が通っており、保護者が毎月16日以上で64時間以上の労働のために保育を必要としていることを条件とし、児童1人につき月額2万円を限度として保育料を軽減しています。
さいたま市大宮区は、子どもが3人以上いる家庭に『多子世帯支援制度』を設け、第3子以降にあたる0~2歳児の児童を対象に、利用者負担額(保育料)の全額を免除や、認可保育施設への優先入所、家庭保育室の保育料軽減、子育てヘルパー派遣利用回数の追加、市営住宅の抽選における優遇、市民住宅の入居者募集における家賃減額など、手厚いサポート支援が受けられます。
地域みんなでの子育て参画を促す街『さいたま市大宮区』
さいたま市大宮区は、父親や祖父母の子育て参画を支援しています。
父親の子育て参画推進を『子育てパパ応援プロジェクト』と称して、父親等の1日保育士、幼稚園教諭体験の実施、父親向け子育て応援冊子『父子手帖』の配布を行っています。
同じく、祖父母の子育て参画推進を三世代子育て応援事業と称して『孫育て講座』の実施、祖父母と子育て世代の関係をより円滑にするため『祖父母手帳』の配布を行っています。
文化的な子育てを望める、都市と自然が共生する『さいたま市大宮区』
大宮駅は、高層ビルや店舗などが立ち並び、自然の多い環境とは言えませんが、少し離れると氷川神社のある大宮公園、大宮第二公園、大宮第三公園があり、小さなお子様と伸び伸びと遊ぶことができる広さがあり緑も多く、ちょっとした新宿御苑のような雰囲気です。
大宮駅西口のシンボルと言える『ソニックシティ』では、クラシックコンサートやバレエなどのイベントを常に行なっているので、子供にも多彩な経験を与えることができます。たくさんの人々が行き交う街だからこそ、多様性の考え方を小さな時から学べる地域とも言えます。
さいたま市大宮区は、街全体が緑化されており、公園が豊富で子育てをし易いエリアです。また、学習塾も多く教育熱心なエリアです。
待機児童が出るエリアのため、保育園の入園には計画性が必要です。狭い路地が多いので車には注意です。
さいたま市大宮区のお買い物
大宮門街
埼玉県の中心部と言える『さいたま市大宮区』
大宮駅にはファッション・グルメ・食品などなど様々なものが揃う大型エキナカ『ルミネ』があり、駅を出ずとも全ての買い物が済んでしまいます。最新のオシャレなモノが揃っているため、遠方から買いに来る人もたくさんいます。
また、大宮駅を出て西口に、老舗の『そごう』や『マルイ』『アルシェ』があり、東口に『高島屋』と行ったデパートや『大宮門街(オオミヤカドマチ)』などが揃っています。
その他、さいたま市大宮区には、さいたま新都心に大型のショッピングモールの『コクーンシティ』があり、ここにもオシャレなショップが立ち並び、大宮区唯一の映画館も併設しているため、日々カップルやファミリーが活用しています。
これからさいたま市大宮区はもっともっと盛り上がるエリアですね。
さいたま市大宮区内にはショッピングスポットがたくさんあり、東京都内に行かずともあらゆるモノを手に入れることができます。夜遅くまで営業しているお店も多いため非常に便利です。
ショッピングにおいて困ることはありませんが、駅近の駐車場は満車の場合が多いので、繁華街でのショッピングにはバスなどを利用する方が便利です。
さいたま市大宮区の仕事・求人
ショッピングから飲食店まで豊富な仕事・求人が望める街『さいたま市大宮区』
ショッピングから飲食店まで豊富な商業施設が魅力の街です。
大宮駅を中心としショップが豊富で、駅ナカにはアパレル店やカフェが豊富です。
他にも、大宮駅の南側には『南銀』と言われる飲食店街があり、こちらも若い方の求人が常にネットや雑誌、看板などに挙げられています。
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