埼玉県深谷市

埼玉県深谷市で暮らす

深谷駅

深谷市の住みやすさをまとめました

深谷市はどんなところ?

渋沢栄一記念館

埼玉県北部の中心都市『深谷市』

深谷市は埼玉県北部に位置する市であり、利根川を挟み群馬県と隣接する市になります。
東京都心部から電話でわずか90分でアクセスでき、さらに車では関越自動車道を利用して35分程度でアクセスできる立地であることから、東京都内も十分な通勤圏内となっています。
深谷市といえば深谷ネギが有名で、県内でも随一の農産地として知られており、チューリップをはじめとした花卉栽培や盆栽の生産も盛んです。特にチューリップや百合の切り花生産が日本でトップクラスを誇るほどです。
また、江戸時代には中山道の宿場町として発展したという歴史もあります。
この旧中山道沿いには商店街があります。新紙幣の人物として決定している近代五本経済の父・渋沢栄一が生まれた街であり、市内には渋沢栄一記念館がや渋沢栄一生地といった渋沢栄一ゆかりの観光地として全国から観光客が訪れているのです。
深谷市の人口が142,383人(男性: 71,158人、女性: 71,225人)、世帯数は61,405世帯となっています。
2022年秋には国内最大級のアウトレットと言われる『ふかや花園プレミアムアウトレット』が開業予定となっています。
野菜の生産で有名な深谷ならではとも言える計画が進んでおり、アウトレットモールとキューピーの野菜をテーマにして複合施設も同時に建設される予定となっています。

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深谷市の交通事情はどう?

深谷駅ホーム

電車で上野駅まで1時間10分の都内通勤可能なエリア『深谷市』

深谷市の鉄道路線には、市内北部を東西に走るJR高崎線と市内南部を東西に走る秩父鉄道が通り、JR高崎線『深谷駅』『岡部駅』と秩父鉄道『明戸駅』『武川駅』『永田駅』『ふかや花園駅』『小前田駅』の7駅が存在します。深谷市内を上越新幹線が横断していますが、駅はありません。

車の幹線道路は、深谷市の中心市街を旧中山道である17号線とバイパスの国道17号線が通っています。
深谷市の南部には国道140号が通っておりこれに並行して秩父鉄道が運行しています。このほかに、国道254号、関越自動車道といった主要道路が市内を通っています。

深谷市の鉄道の中核を担うのは、深谷駅です。上越新幹線、高崎線や八高線が通るJR東日本、秩父鉄道が通ります。

また、深谷市内には循環するコミュニティバスとしてJR深谷駅を中心に定時定路線型のバスと、デマンド(事前予約型)バス『くるリン』が運行しています。
定時定路線型のバスの場合、2km未満であれば100円、2km以上であれば200円の運賃で乗車できます。
デマンドバスの場合、1回につき200円で乗車することが可能です。
お得なうえに、とても便利ですね。

  • 湘南新宿ラインで新宿・池袋方面へ、上野東京ラインで上野・東京方面まで直通でアクセスできます。

  • JR線は高崎線しか走っていないため、電車が遅れた場合は1時間以上待つ場合もあります。

  • 深谷市の家賃相場・土地相場はどう?

    住みやすい環境ながら家賃相場が安い街『深谷市』

    深谷市の賃貸マンション・アパートの相場は1LDKで6万円、2LDKで6.6万円ぐらいとのこと。北部エリアとしては少し高めの設定の気がしますが、快適な街であることは間違いない深谷市ですのでこの相場は妥当なのではないでしょうか。

    注文住宅でマイホームも夢じゃない!『深谷市』

    深谷市の令和3年時点の基準地価は、平均で40,602円/㎡となっており、特に深谷駅エリアが高く61,385円/㎡、次いで籠原が53,450円/㎡、3位に岡部30,957円となっています。

  • 深谷市の開発が進み住みやすい街となり、今後は住まいの価値が上がりそうです。

  • 基本的に車社会のエリアです。共働きの方など2台以上の駐車場を確保できた方が暮らしやすいでしょう。

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    深谷市の子育て・教育はどう?

    子育て環境抜群で、支援が手厚い『深谷市』

    深谷市では健康保険に加入している18歳までの子どもに対し、『こども医療費助成制度』が適用されており、保険診療の自己負担額が助成されるようになっています。
    他の市町村などではまだ中学生までしか助成を受けられないという市町村も多い中で、子育て世帯に手厚いサービスを提供されています。
    また、認定こども園が2ヶ所、保育園が36ヶ所あり、共働き世帯の家庭も安心して働くことができるようになっています。
    深谷市では『多子世帯における保育料軽減事業』として、多子世帯の経済的負担をできる限り提言するためにと所得など関係なく、認定保育園に入所する第3子以降の保育料を無料とされています。
    また、市内すべての小学校の敷地内に学童保育室が設置されているため、放課後の安全性もしっかり確保されています。

  • 18歳まで受けられるこども医療費や保育園の多さなど、北部地域の中でも子育て世代の暮らしやすいエリアです。

  • 現在は田園風景が広がる農地地帯ですので、場所によっては夜道に気をつけなくてはなりません。

  • 深谷市のお買い物はどう?

    ショッピングモールが充実し買い物便利な『深谷市』

    アリオ深谷

    深谷市には『アリオ深谷』と呼ばれるショッピングモールがあり、深谷最大級のショッピングセンターとして栄えています。 このほか、カインズモールなどもありますし、複数のスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストア、100均ショップ、家電量販店も市内に点在していますので、まず普段の日用品や食品の買い物に困ることはないでしょう。

    2022年秋に”ふかや花園プレミアム・アウトレット”がオープンし期待が膨らむ『深谷市』

    ふかや花園プレミアム

    深谷市には、埼玉県北部地域では初となる大型アウトレットモール『ふかや花園プレミアム・アウトレット』が2022年春にオープンします。『花園IC拠点整備プロジェクト』と称し、深谷市を上げての事業で、地元の方のみならず、近隣地域の方が大きな期待を寄せています。
    秩父鉄道では『ふかや花園プレミアム・アウトレット』への乗降駅となる『ふかや花園駅』を2018年に開業し、地元企業も全力でこのプロジェクトを支援しています。
    このアウトレットモールのすぐそばには、『深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム』と言われる農業と野菜の体験型施設が2022年5月にオープンします。この施設では、体験農園や野菜教室、マルシェやレストランなど、野菜を通じて学べて楽しめるスポットとなります。
    今後の深谷市の中心となる楽しみな施設が誕生します。

  • ショッピングモールやスーパーなどが点在し買い物便利なエリアです。アウトレットモールもオープンするため今後に期待大です。

  • 買い物には車での移動が必須です。

  • 深谷市の仕事・求人はどう?

    ファッションもグルメも豊富だから若い世代の仕事の求人も充実した『深谷市』

    深谷市の農業出荷額は県内1位を誇り、しかも全国20位といった国内を代表する農業地です。
    有名なのがガリガリ君で知られる赤城工業の本社工場があるのが、まさにこの深谷市です。
    このほかにも、東芝深谷工場、住設メーカーとして知られるLIXIL深谷工場、ジーテクト埼玉工場、ジャパンディスプレイ深谷工場などの大手企業が軒を連ねています。
    昭和30年代には市の東部に工業団地が形成されたことをきっかけに工業としても知らています。
    また、2022年にはふかや花園プレミアム・アウトレットがオープン予定であることから、こちらで多くの求人募集がかかる可能性が高いと考えられるでしょう。

    深谷市独自の助成・補助金制度

    深谷市独自の移住に関する支援制度

    三世代同居・近居支援事業

    深谷市独自の住宅助成・住宅補助金制度

    埼北空き家バンク 住宅耐震化補助制度 住宅用省エネ設備設置費補助金

    深谷市独自の子育て助成・子育て補助金制度

    0歳児子育て支援金

    深谷市独自の進学及び学費助成・補助金制度

    就学援助 奨学資金制度
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