埼玉県さいたま市西区

埼玉県さいたま市西区で暮らす

宮前インターチェンジ

さいたま市西区の住みやすさをまとめました

さいたま市西区はどんなところ?

治水橋

田畑や公園、荒川沿いの土手など自然がいっぱいの『さいたま市西区』。落ち着いた雰囲気でとても暮らしやすいと定評のエリアです。

さいたま市西区は川越市と桶川市に隣接するさいたま市の西部に位置する緑豊かなエリアです。平成15年4月にさいたま市が政令指定都市へ移行したことに伴い、西区は誕生しました。
2015年の国勢調査によると、平均年齢は46.0歳と少々高齢で、年少人口(0~14歳)が12.9%、生産年齢人口(15〜64歳)が59.8%、高齢人口(65歳〜)27.3%との割合です。
西には荒川が流れ、その周辺にはゴルフ場やグラウンドなどがあり、JR川越線『西大宮駅』すぐには有名な埼玉栄高校があるなど、スポーツが盛んな地域です。

さいたま市西区のPR動画

水と緑と花のまち西区

さいたま市西区の交通事情はどう?

西大宮駅

川越方面と大宮方面の中継エリア『さいたま市西区』

さいたま市西区内を大宮駅と川越駅を繋ぐJR川越線が通り、『西大宮駅』『指扇駅』の2駅が住民の生活を支えています。
埼京線で池袋・新宿まで乗り換えなしでアクセスできるため、東京都内に通勤している方にも人気のエリアです。

幹線道路として、国道17号線バイパスがあり、トラックなどの大型車も頻繁に走っています。また、川越・大宮を結ぶ県道2号線は、1車線道路のわりに非常に交通量が多く、バスもこの路線を走っているため朝や夕方などは常に渋滞しています。
このエリアを走る西武バスには大宮駅までバスを利用する人もたくさんいるため頻繁に走っています。
地元に住んでいる方は混雑時はこの県道2号線を避けて通ることが常道となっています。

  • さいたま市西区には東武バスと西武バスが走っているため、列車を利用しなくとも大宮駅までアクセスすることができます。

  • 川越線は埼京線と連結しているため遅延が非常に多いです。また、バスは渋滞の多いところを走っているため時刻通りに乗降できない場合が多々あります。

    さいたま市西区の家賃相場・土地相場はどう?

    西大宮駅周辺

    大宮に近く買い物やレジャーにも便利な『さいたま市西区』。高速道路の建設も予定され、これからもっと人気の出そうなエリアです。

    SUUMOによると、さいたま市西区の賃貸マンション・アパートの相場は1LDKで5.9万円、2LDKで8.1万円ぐらいとのこと。

    さいたま市西区全体の土地価格相場は48万円/坪ぐらいとのことです。大宮駅もすぐそばですし、川越方面にも近いでので、利便性には長けているという点が、他のエリアに比べると高めの設定なのは納得だと思います。

  • さいたま市西区はまだ自然や田園地帯が多いエリアで新興住宅地の開発途上の街です。さいたま市でマイホームをご検討の方にはオススメのエリアです。

  • マンションが少なく、さいたま市西区で定住を考えている方は、基本的に一戸建ての購入を検討することになります。また、駅が少ないため、電車通勤の方にとっては不便なエリアです。

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    さいたま市西区の子育て・教育はどう?

    埼玉栄高校

    中高一貫の埼玉栄高校もあるスポーツが盛んな『さいたま市西区』

    さいたま市西区には、保育施設は36施設もあります。幼稚園の数は8校、小学校は8校、中学校は7校、高校は4校が存在します。
    スポーツで有名な埼玉栄高校などは、全国からたくさんの志望者が集まります。スポーツを愛する親子であれば憧れの高等学校ですね。

    働き世代の子育てを支援する『さいたま市西区』

    さいたま市の『こども医療費助成』は、通院・入院とも15歳以下(15歳到達後の3月31日まで)の子どもを対象としています。
    認可外保育所に預ける保護者への補助として、市が認定した認可外保育施設に児童が通っており、保護者が毎月16日以上で64時間以上の労働のために保育を必要としていることを条件とし、児童1人につき月額2万円を限度として保育料を軽減しています。

    地域みんなで子育て参加を促す『さいたま市西区』

    また、さいたま市西区は、父親や祖父母の子育て参画を支援しています。
    父親の子育て参画推進を『子育てパパ応援プロジェクト』と称して、父親等の1日保育士、幼稚園教諭体験の実施、父親向け子育て応援冊子『父子手帖』の配布を行っています。
    同じく、祖父母の子育て参画推進を『三世代子育て応援事業』と称して「孫育て講座」の実施、祖父母と子育て世代の関係をより円滑にするため『祖父母手帳』の配布を行っています。

    さいたま市西区は、大きな公園が充実しており緑が多く、子供と遊んだり育てるにはとても良い環境ですが、狭い車道が多く歩行者道路も狭い場所などがあり、交通量が激しいので子供だけで遊ばせるには注意が必要です。

  • 歓楽街も少なく閑静な住宅街が多く、自然や公園が豊富で子育てをし易いエリアです。

  • 道路が渋滞しやすいエリアで、狭い道を抜け道として使う車が多いので、子どもの通学などには注意が必要です。

  • さいたま市西区のお買い物はどう?

    国道17号線

    食品・日用雑貨からファッションまで揃う『さいたま市西区』

    さいたま市西区には国道17号線が通り、その17号線沿にはたくさんのお店が羅列しています。住宅街にもスーパーマーケットがたくさんあり、どこに住んでも買い物に困ることはありません。

    また、さいたま市西区を大宮方面から川越方面に抜ける県道2号線にも、おしゃれなカフェから、お大型チェーンのレストランまでが揃っていますので、ファミリーはもちろん、一人暮らしの方でも生活圏内での不便性を感んじることはありません。ただ、車道は渋滞していることが多いので、車での移動が主であるならば、お出かけする時間帯に注意が必要です。

    電車やバスもありますが、歩きや自転車でも大宮駅に行くことができるので、運動や散歩ついでに買い物や外食というのもいいかもしれません。

  • スーパー、コンビニが多く、食品・日用品などのショッピングには困ることはありません。

  • 大型のショッピングモールがないため、買い物を楽しむ場合は、大宮駅周辺かそのほかのエリアに出かける必要があります。

  • さいたま市西区の仕事・求人はどう?

    中小企業が多く働き口も多い『さいたま市西区』

    さいたま市西区では、国道17号線沿いや県道2号線沿いに商業施設や中小企業が立ち並び、様々な職業を受け入れる街です。また、生活に密着した仕事も多く、看護師などの医療関係や介護関係、建築関係、配送関係などの求人が常に見られ、定住先としては申し分ないエリアです。まずは求人サイトで探してみましょう。

    さいたま市独自の助成・補助金制度

    さいたま市独自の住宅助成・住宅補助金制度

    耐震補強等助成事業(民間特定建築物、小規模建築物の診断・補強・建替え) 緊急輸送道路閉塞建築物の耐震化への助成

    さいたま市独自の進学及び学費助成・補助金制度

    就学援助制度(学用品費等の援助)について 小学校入学準備金の支給
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