埼玉県川口市

埼玉県川口市で暮らす

川口市荒川土手より
川口市

川口市の住みやすさをまとめました

南部地域

川口市はどんなところ?

荒川の向こう側はすぐ東京都。都内通勤・通学にも便利で住みやすい『川口市』

埼玉県の南部地域に属し、荒川を挟み東京都と隣接する『川口市』。

北にさいたま市・越谷市、西に蕨市・戸田市、東に草加市、そして南に荒川を隔てて東京都北区に囲まれたエリアです。

江戸時代から鋳物や植木などの産業で成長してきた街ですが、東京のベッドタウンとしての住宅都市化へ傾向し、平成23年10月11日に、鳩ヶ谷市と合併でさらに大きくなり、2021年7月時点では、人口は約60万人の巨大都市と言える街に成長しています。

川口市は、住宅ローン会社『ARUHI』が主催する「本当に住みやすい街大賞」の関東ラインキングにおいて、2020年・2021年に連続1位に選ばれています。残念ながら2022年は2位となってしまいましたが、住みやすい街としては依然健在です。

川口市のPR動画

LIFE WITH Kawaguchi


住めばわかる川口 子育て編

川口市の交通事情ははどう?

川口駅 川口駅

電車でも車でも都内へのアクセスが抜群に便利な街『川口市』

川口市の鉄道事情は、市内に存在する駅として、JR京浜東北線の『川口駅』『西川口駅』、JR武蔵野線『東川口』、また埼玉高速鉄道『川口元郷』『南鳩ヶ谷』『鳩ケ谷』『新井宿』『戸塚安行』と8つの駅があります。
川口駅から東京駅まで24分・大宮駅まで20分と利便性には何一つ問題のないエリアです。
ただ、川口駅・西川口駅に宇都宮線と高崎線の湘南新宿ラインや上野東京ラインの停車しないことが残念な部分でもあります。しかし、この問題を解消するべく川口市もJR東日本と交渉しているとのことですので、将来に期待したいですね。

車での交通事情は、川口市の中央を縦断するように国道122号線が通り、東京都と埼玉県を結ぶ重要な交通路として、多くの車両が走っています。また、市内から首都高への乗り入れもできるため、車でのアクセスも抜群です。

  • 川口駅から電車で東京駅方面や新宿方面に約30分程度しかかからないため、気軽に東京都内まで出かけることができます。

  • 川口駅・西川口駅には湘南新宿ラインや上野東京ラインが停車しないので、京浜東北線のみが乗降列車となります。埼玉高速鉄道線は他の線と比べると運賃が高めです。

  • 川口市の家賃相場・土地相場はどう?

    東京都内よりはお得感を感じる家賃・住宅相場『川口市』

    SUUMOによると、川口市の賃貸マンション・アパートの相場は1LDKで8.8万円、2LDKで10.0万円ぐらいとのこと。東京都北区や荒川区といった東京北部と同じ程度の家賃相場とみた方がいいでしょう。

    川口市全体の土地価格相場は70.7万円/坪ぐらいとのことです。ただし、立地が良い土地を求めるのであれば100万円/坪以上は覚悟が必要です。

  • 川口市には素敵なタワーマンションが多く、都市化が進んでいるため快適な暮らしが約束されるでしょう。場所によっては一戸建ても夢ではありません。

  • 川口市は住みたい街ランキングにも入るほどの人気エリアで地価が向上しているため、全体的に住宅相場は非常に高いです。

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    川口市の子育て・教育はどう?

    豊富な保育園や多様性のある教育施設が整った子育て環境抜群の街『川口市』

    川口市の保育園は、市営が41園、法人が100園以上あり、保育施設が充実していますので、共働き夫婦には頼もしいエリアです。幼稚園が40園以上、小学校が52校、中学校が28校、高校が11校あり、教育施設の豊富さは埼玉県の市町村内でもダントツの多さです。

    川口市は、近年さらにマンションの開発が進み、子育て世代が移住する傾向となっています。川口駅西口すぐそばの『川口西公園(リリアパーク)』は都市型の大型公園として子連れのファミリーなどが友好を図る場所として利用されています。
    また、川口市には、子育て環境に優れており、川口駅東口すぐそばの複合型施設のキュポ・ラの5階・6階には広々とした空間の『川口市立中央図書館』があります。広い空間を埋め尽くすほどの書籍数があり、閉館時間が平日は21時と会社帰りにも寄れるため、川口市民の人気スポットともなっています。
    その他、川口市には、プラネタリムを併設した『川口市立科学館(サイエンスワールド)』や自然と緑と花がテーマの大型公園の『グリーンセンター』があります。また、NHKの貴重な映像が保管されている『NHKアーカイブス(川口)』では無料で過去の映像が視聴できたり、NHKに関する展示物を見学することができます。

    ひとり親世帯への子育て世代の支援も手厚い『川口市』

    川口市では、1際未満のお子様の保護者を対象にベビーカー、チャイルドシート、おむつなど育児にかかる費用を一部負担する『赤ちゃんにっこり応援金』があります。
    また、子育て応援サイト『ママフレ』を立ち上げ、妊娠・出産・子育ての不安や疑問に答えるため情報発信を積極的に行っています。行政手続きのことから救急の連絡先まで網羅されていますので、妊娠や出産を迎えている方には、とても役に立つサイトです。
    川口市の『こども医療費助成』は、通院・入院とも15歳以下(15歳到達後の3月31日まで)の子どもを対象としています。
    また、ひとり親家庭等で18歳(18歳到達後の3月31日まで)までの子どもを育てている方に保険診療に基づく医療費の一部負担金等を支給する『ひとり親家庭などの医療費支給制度』を実施しています。

  • 大きな公園や様々な施設があり、子どもを育む環境が整っています。また、祭りや花火大会などイベントも多く、年間を通して子どもを楽しめます。

  • 待機児童が多く、駅前の保育園・幼稚園への入園が難しいエリアです。

  • 川口市お買い物はどう?

    川口駅東口 川口駅東口

    川口駅前にデパートやショッピングモールが集中する『川口市』

    近年では、東京都に最も近いエリアとしてベッドタウン化し、マンションが立ち並ぶとともに、駅前にはデパートや大型ショッピングモールが建設され、一人暮らしもファミリー世帯も暮らしやすい近代的な街として都市化が進んでいます。
    川口駅東側は、図書館やショッピングセンターなどが入る複合商業施設『キュポ・ラ』や、『川口キャスティ』『アリオ川口』など百貨店やショッピングモール、商店街の充実した商業エリアです。
    その反対の西側は大型駅前公園『リリアパーク』や、コンサートや劇、ギャラリーなど文化芸術を堪能できる『リリア』があります。その周辺には、たくさんの高層マンションが立ち並び子育て世代が集まる住宅エリアとなっています。

  • 川口市には大型ショッピングモールからスーパーマーケットまでショッピングスポットがたくさんあり、夜遅くまで営業しているお店も多いため非常に便利です。

  • 買い物に関して不便なところはありませんが、住む場所によっては車などの移動手段が必要な場合があります。

  • 川口市の仕事・求人はどう?

    店舗・飲食・工場・物流が充実した街『川口市』

    川口市は、前述の通り商業施設の多い街ですので、店舗での接客業などが充実しています。その他にも、川沿いには昔から存在する鋳物業があったり、大きな物流倉庫がたくさんあったりと様々な職業を川口市内で探すことができます。まずは求人サイトで自分に合った求人を探してみましょう。

    川口市独自の助成・補助金制度

    川口市独自の住宅助成・住宅補助金制度

    川口市住宅リフォーム補助金 川口市地球温暖化対策活動支援金総合案内 川口市既存ブロック塀等安全対策補助事業 道路後退用地の寄附に伴う補助金 アスベスト対策補助事業 耐震改修補助金制度 耐震診断補助金制度 耐震診断補助金制度

    川口市独自の子育て助成・子育て補助金制度

    赤ちゃんにっこり応援金 誕生記念品 訪問型病児・病後児保育利用助成制度 川口市園児保護者入園料補助金

    川口市独自の進学及び学費助成・補助金制度

    就学援助 川口市奨学資金貸付制度
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