埼玉県宮代町

埼玉県宮代町で暮らす

東武動物公園

宮代町の住みやすさをまとめました

宮代町はどんなところ?

無印良品:みんなの広場

東武動物公園もあり、小さい町ながら暮らし豊かな街『宮代町』

宮代町は、埼玉県の利根地域にあり、南埼玉郡に属する人口3万4千人の小さな町です。
東に杉戸町、西に白岡市、北に久喜市、南に春日部市に囲まれたエリアです。
宮代町は、東武動物公園駅周辺エリア、和戸駅周辺エリア、姫宮駅周辺エリアの3エリアに大きく分けられています。
田園が広がり自然が豊富な街で、小さい町ながら保育園や幼稚園が充実していて、子育て世代には暮らしやすい地域です。

宮代町内には東武動物公園があり、動物だけでなく、ジェットコースターなどがる遊園地や大型プールなど、動物園という枠を超えたレジャースポットです。
シーズン問わず、県外からも多くの来園客が訪れています。
近年では、東武動物公園前に大型店舗の無印良品が開店し、駅前が美しく、華やかな街となりつつあります。

宮代町のPR動画

宮代町PRビデオ~人と自然がやさしく輝くまち~

宮代町の交通事情はどう?

無印良品店舗内からの東武動物公園駅

東武線で東京都内への通勤可能なエリア『宮代町』

宮代町内は、主要施設が整った東武動物公園駅周辺地域、田舎風景が広がる和戸駅周辺地域、懐かしい雰囲気の姫宮駅周辺地域があり、小さな街にも関わらず、東武線の『東武動物公園駅』、『和戸駅』、『姫宮駅』の3つの駅が存在します。
電車なら、春日部・久喜・越谷まで10分〜15分、北千住・大宮まで35分、館林・浦和・野田も40分程、通勤通学にも便利が距離となっています。
東武動物公園、日本工業大学、進修館などがあり、町外からも、県外からも、人々が集まる素敵な街です。

宮代町内の北部に、東西をまたぐ高速道路の圏央道(国道468号線)が通っているため、川越方面や茨城方面にアクセスするには便利です。また、隣町の杉戸町に通る国道4号線を利用することで、南の春日部方面にもアクセスができるので、車での利便性も高いエリアです。

  • 東武伊勢崎線で、東京都内へは浅草・スカイツリー方面までアクセスでき、埼玉県の熊谷方面、群馬県の伊勢崎方面にもアクセスでき、行動範囲が広がります。

  • JR線が通っていないので、新宿・池袋方面にアクセスする場合は不便です。

  • 宮代町の家賃相場・土地相場はどう?

    東京都内に通勤しながらの注文住宅も夢じゃない『宮代町』

    SUUMOによると、宮代町が属する南埼玉郡の賃貸マンション・アパートの相場は1LDKで5.9万円、3DKで7.3万円ぐらいとのこと。7万円の予算があればそこそこ良い物件を見つけることができそうです。

    宮代町全体の土地価格相場は16.2万円/坪ぐらいとのこと。立地の良い場所でも40万円/坪程度です。注文住宅をご検討の方も素敵なお家が建てられますね。

  • 自然が豊かで畑もあり、都会では珍しい景観が広がり、子育てには良い環境です。近年では東武動物公園駅周辺の開発が進み、今後にも期待が大きいです。

  • 駅から離れた場所ではバスや自家用車がないと駅まで行くのに不便です。買い物や食事にも車が必須です。

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    宮代町の子育て・教育はどう?

    笠原小学校

    子どもがすくすく育つ環境がある『宮代町』

    幼稚園は4園、保育園は5園、小規模保育所は2園、小学校は4校、中学校は3校、高校は1校、特別支援学校は1校、大学は1校、そして、子育てひろば・支援施設が3施設あり、子育て世代にも暮らしやすい町づくりを進めています。
    中でも有名なのが「赤い校舎の竜宮城」と呼ばれる『笠原小学校』。「学校はまち」「教室はすまい」「学校は思い出」の三つのコンセプトの元に作られたユニークな学校です。
    校舎は宮代町に古くからある切妻型瓦葺きの二階建て農村住宅を具体的モチーフとして設計されており、全国から建築関係の方が見学に訪れるほどです。とても素敵な建造物で一見の価値ありの小学校です。

    宮代町の『こども医療費助成』は、通院・入院とも15歳以下(15歳到達後の3月31日まで)の子どもを対象としています。
    宮代町では、『ひとり親家庭等医療費支給制度』を導入しており、1ひとり親家庭等で子どもを育てている方に、その子どもが18歳(18歳到達後の3月31日まで)まで、保険診療に基づく医療費の一部負担金等を支給しています

  • 東武動物公園が町内にあるため、休日などちょっとした時間を使って遊びに行くことができます。また、宮代町としてのイベントも豊富で地域とともに子育てに参画する意識がみられます。

  • 駅から少し離れると田園が広がるエリアですので、夜間などの暗い時間帯は要注意が必要です。

  • 宮代町のお買い物はどう?

    無印良品

    東武動物公園駅周辺を中心にショッピングスポットが発展中の街『宮代町』

    2021年にオープンした『無印良品 東武動物公園駅前店』により、東武動物公園駅前は一新され、より多くの来訪客を呼び寄せるショッピングスポットとなりました。
    このお店の隣には東武ストアが繋がっており、東武動物公園駅利用者にとっては、非常な便利な施設となりました。
    他にも宮代町内には、姫宮駅前にはマルヤ、県道15号線沿いにカスミストアがあるため、食料品・日用品の購入には困りません。

  • 宮代町内には、スーパーが複数店舗があるため食料品や日用品の購入には困りません。東武ストア・マルヤは夜9時まで、カスミストアは夜12時まで営業しているので非常に助かります。

  • ショッピングモールなどがないため、食料品や日用品以外のファッションや雑貨などオシャレな商品を探す場合は、近隣エリアまで出かける必要があります。

  • 宮代町の仕事・求人はどう?

    圏央道を活用した製造業や運送業の仕事の増加に期待『宮代町』

    宮代町には商業施設などが多くなく、町外に働きに出るかたが多いようです。ただ、宮代町は、圏央道の利便性を活用した企業を誘致しようと都市計画『和戸横町地区の都市計画』を進めており、将来的には、大型倉庫や工場などが期待できるかもしれません。製造業・運送業などの仕事の求人が充実するかもしれませんね。

    宮代町独自の助成・補助金制度

    宮代町独自の移住に関する支援制度

    定住促進サイト「みやしろで暮らそっ」

    宮代町独自の住宅助成・住宅補助金制度

    宮代町空き家バンク 『耐震診断』及び『耐震改修工事等』の補助制度 『耐震シェルター等』の補助制度

    宮代町独自の子育て助成・子育て補助金制度

    出産祝いによるみやしろ産米を贈呈

    宮代町独自の進学及び学費助成・補助金制度

    就学援助制度 奨学金貸付制度 入学準備金補助金制度
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