埼玉県八潮市

埼玉県八潮市で暮らす

八潮駅周辺

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八潮市の住みやすさをまとめました

八潮市はどんなところ？

八潮駅を中心に栄えつつある『八潮市』

埼玉県の南東部に位置し、東武地域に属する『八潮市』。
北から西に草加市、北から東に三郷市、そして南に東京都足立区・葛飾区に囲まれたエリアです。人口は約9.2万人、4.4万世帯が暮らしています。（令和3年11月1日現在）

2006年に開業した、八潮駅前にあるショッピングモール『フレスポ八潮』を皮切りに、駅周辺にはショッピングセンターや居酒屋などの飲食店が増え始めました。
東京都内へのアクセスが便利なことからマンションやアパートも豊富で一人暮らしの方や、ファミリー世帯にも選ばれる街として発展しつつあります。

八潮市のPR動画

ICHIOSHI YASHIOSHI（イチオシ　ヤシオシ）

「ハッピーこまちゃんが紹介する やしおの魅力」

八潮市の交通事情はどう？

八潮駅

東京駅まで40分以内と都内通勤・通学圏内の『八潮市』

八潮市内には、つくばエクスプレスが走り、『八潮駅』を利用することができます。『秋葉原駅』まで19分で行けるので、都内への通勤・通学にもとても便利です。

また、市内には首都高も通っているので、車での交通も便利で、車で都内通勤も可能です。車で、ディズニーリゾートまで約30分、スカイツリーまで約20分で行くこともできますので、休みの日の予定に困らなくていいですね。

八潮市の家賃相場・土地相場はどう？

東京都に近くながら割安感のある『八潮市』

SUUMOによると、八潮市の賃貸マンション・アパートの相場は1LDKで7.8万円、2LDKで8.8万円ぐらいとのこと。東京都に隣接している都市としてはかなり安いですね。

Yahoo不動産で八潮市の賃貸マンション・アパートを探す

八潮市全体の土地価格相場は52.9万円/坪ぐらいとのことです。買い物にも、交通にも便利なエリアですので、駅近などの場所によっては100万円/坪以上するところもあります。

八潮市の子育て・教育はどう？

やしお駅前公園

子育て世代が集まり始めた『八潮市』

八潮市は、子どもの誕生を祝い健全な育成を支援するため『誕生祝金支給制度』を設けており、子ども1人につき1回に限り3万円が支給されます。
また、八潮市が運営する『やしお子育てほっとステーション』では、子育て親子が気軽に集える「子育てひろば」や、地域の子育て情報を紹介する「子育てコーディネーター」のサービスを利用できるほか、子育て経験のあるボランティアが訪問する「ホームスタート」や、会員同士で相互援助活動を調整して子育てを支援する「ファミリー・サポート・センター」などの子育て支援サービスを実施しています。

八潮市の『こども医療費助成』は、通院・入院とも15歳以下（15歳到達後の3月31日まで）の子どもを対象としています。

都内では待機児童が多い中、都内に近く、都内よりも物件価格の安いエリアとして注目されています。子育て世代の同世代の人たちが集まり、新しい八潮市が築かれています。

八潮市のお買い物はどう？

フレスポ八潮

ショッピングスポットが駅前に集中する『八潮市』

八潮駅北口には『フレスポ八潮』という大型ショッピングモールがあり、日用雑貨から食品、電化製品まで揃っており、24時まで営業している店舗があるので、会社帰りにでも立ち寄れる心強いショッピングスポットです。
また、八潮市南口にはヤオコーやドラッグストアがあり、駅周辺の暮らす方の生活の支えとなっています。

他にも、八潮市内には、ショッピングセンターのイオン・いなげや・セレクション・ベルクなどなどが点在しているため食料品の購入には困ることはありません。また、ホームセンターの島忠もあるので家具や日用品などはこちらで購入するち便利です。

八潮市の仕事・求人はどう？

配送関係の仕事が多く見られる『八潮市』

八潮市の東側を南北に流れる中川を跨いで三郷JCTがあり、車での交通な地域です。そのためその周辺には多彩な企業の工場が並ぶ工業地帯があり、八潮市は工業都市とも言われています。商業施設も充実し、工場の多いエリアですので様々な求人が見つかるのではないでしょうか。

八潮市独自の助成・補助金制度

八潮市独自の住宅助成・住宅補助金制度

八潮市空家バンク 太陽光発電システムなどの設置費補助金 耐震診断・耐震改修・危険ブロック塀等の補助金

八潮市独自の子育て助成・子育て補助金制度

誕生祝金支給制度 乳房ケアの助成（母乳育児支援給付金）

八潮市独自の進学及び学費助成・補助金制度

小中学校における就学援助